新金岡センター保育園のこと

ふじたです。
高校生になった二人の子どもたちが、ちいさいころお世話になった新金岡センター保育園
に、卒園式の写真を撮影に行ってきました。
子どもたちが在園中から、ずっと撮影し続けています。
この保育園は30年前に、働く親たちの保育要求により、親や保育関係者の運動で開園されました。
その保育実践は大阪はもとより、全国の保育関係者からも注目されています。
保育内容は「普通の保育」です。
子どもの発達に添って決して先回りをしないように、その時期に獲得しなければならないことを見極め丁寧な保育が行われています。
スイミングスクールも、英語教室も、算数も読み書きも、何もありません。
我が子が保育園でひらがなを覚えたのは、子どもたち一人一人のタオル掛けに名札がつけてあり、毎日それを見てるうちに覚えてしまいました。
ともきくんが使っているタオル掛けを見て、「と・も・き」と覚え、ももかちゃんの「も・も・か」と、「も」の字が同じ・・・という具合に覚えていきました。
小学校に上がるまでには、そんな風にしてひらがなはすべて覚えていました。
知りたいという要求があれば、無理矢理勉強をさせなくても自分で覚えてしまいます。
逆に、英語などの生活に必要のない勉強は、時期が過ぎれば自然に忘れてしまいます。
必要なのは他の子どもや大人と繋がっているという社会性と、その社会がどのようになっているのかを知りたがる欲求だと思います。
身の回りに大好きな人がたくさんいて、その人たちに伝えたい体験をたくさんすることが、この時期の子どもたちには勉強よりも必要なことだと思います。
そんなことを大切にしながら、たくさんの大人に愛され、たくさんの友達に囲まれ、たくさんの伝えたくなるような経験をさせてもらった保育園でした。
子どもが卒園して十年たちますが、卒園式は何度行ってももらい泣きしてしまいますね。

Studio CLIMB!-保育園

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