ふじたです。
今日はキャリアカウンセラーの角野さまが、ご自身のプロフィール写真の撮影にお越し下さいました。
新卒、第二新卒の学生さんの就活支援のお仕事をされているそうです。
面接やエントリーシートの書き方もアドバイスされるそうですが、学生に伝えるのは、あらためて自分を見つめ直し文章にしてみよう、という事だそうです。
就活では必ずいわれる｢自分探し｣とは、ちょっと違う印象を受けました。
自分探しが過去の自分を分析して将来どうあるべきかと言う見通を持つ事だとすると、ひたすら自分の生きてきた道だけを丁寧に拾っていく｢自分辿り｣というのが近いでしょうか。
自分の過去を文章にする事により、誰にでも伝えることができるよう客観的に見れるという事のようです。
僕が、就活を始める学生さんに持ってもらいたいイメージは、粘土で塑像を創るように自分の未来像を築いていってほしいという事です。
彫像をイメージしてしまうと、やり直しがききません。
塑像は創りながらどんどん完成イメージを変えていけるし、なんなら最初からやり直して、全く違うものにする事も可能です。
過去の自分を分析しただけでは将来像は見えてきません。
就活を進める中でたくさんの人と出会い、そのことにより徐々に自分の将来像が出来上がってくるのだと思います。

角野さま、シンプルプランで撮影。
2カット追加セレクトしていただいて、画像データ4枚分をお渡ししました。
仕上りは・・・
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ステキな笑顔の中にも、講師らしくキリッとした感じが出ました。
スタジオクライムの掲示板にも撮影の感想を投稿していただいています。
掲載ご承諾、ありがとうございました。
プロフィール写真の撮影は《大阪・心斎橋のスタジオクライム》　
ブログや会社案内、ホームページに使うプロフィール写真の撮影