上位10%を見据える
何をするにしても、ものにするなら上位10%に入っている必要があります。
クラスで4番以内、部員90人の野球部でレギュラー、偏差値でいえば62~3です。
このレベルなら、才能が無くても努力だけで達することができます。
才能があって努力しなくても達している人もいます。
ただ、才能のある人はたいてい努力するので上位1%に入ってしまいます。
例えば、モデル10人が呼ばれているオーディションで、一人しか採用されないとします。
そういうオーディションに10回行けば1度は採用されるのでしょうか?
実際は採用されるモデルはいつも同じ人で、全体の90%のモデルはなかなか仕事がもらえない状況と言えるでしょう。
いつも採用されている売れっ子モデルは、オーディションに来ているメンバーをざっと見渡して「今日は私が受かる」と直感できるそうです。
「20代の優しいお母さん」タイプのモデルは、そのようなオーディションにはいつも呼ばれ、そこに来ている別のモデルもいつも同じようなメンバーが呼ばれます。
そのメンバーの中で前回採用されたのなら次もまた自信を持ってオーディションに挑めるため、そのオーラのようなものがクライアントに伝わりまた採用されるということが起こります。
採用されたことの無いモデルはいつも自信がないため、いつまでたっても採用されません。
モデルとして10%に入るためには、ポージングやウォーキングの他に、商品としてのからだのメンテナンスも大事です。
食事や睡眠時間に気をつけ、生活習慣を整えなければなりません。
24時間すべてを、モデルであるという自覚を持って生活するべきです。
マクドナルドを素通りしてエグザスに通う。
楽しいことをたくさん経験して、たくさん笑う。
そういう人だけがカメラの前で、美しいからだと美しい笑顔を見せることができるのです。
普段の生活に気を使い常に向上心を持っている人だけが、上位10%に入れるのです。
土曜日にいつもお世話になっているソレイユさんのモデルがコンポジ撮影に来てくれました。
山本はるみさん
ママさんモデルです。
大福亜里紗ちゃん
撮影は始めてなので、レッスンしながらの撮影です。
田畑寛美ちゃん
以前、レッスンに来てくれて今回は上手にできました。
おまけ。山本さん親子で
モデルのコンポジット撮影は
心斎橋のスタジオクライム
コンポジット、宣材撮影は《大阪・心斎橋のスタジオクライム》
オーディション用プロフィール写真、モデルブック、コンポジットの撮影
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この投稿へのコメント
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昨日はありがとうございました(o^∀^o)優しくていねいに教えて下さりとても勉強になりました。帰ってからも思い出しながら鏡の前でポージング練習しましたo(^-^)o
日々の生活や内面を磨かなければ昨日の日記にあったように10%には入れないとゆうことを学びました(>_<)
また宜しくお願いします(o^∀^o)
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>さお☆さん
昨日はお疲れさまでした。
モデル目指して、日々研鑽してくださいね。
ブログも記事アップするのを楽しみにしています。
ふじた