絵本フリークふじた
ふじたです。
こんなブログに行き着いて、ぼくも絵本のことを書いてみようかな、と・・・
高校生になった子どもたちが小さいころは、本当によく絵本を読みました。
よほど仕事が遅くならない限り、絵本を読むのは僕の係でした。
毎日寝る前に布団に入って、三人並んで腕枕をして絵本を楽しみます。
長男と次男、毎日一冊ずつ布団の中に持ってきます。
週に一度、木曜日は保育園の絵本の貸出日なので、それぞれ2冊ずつ借りてきます。
これは優先して読みます。
こどものともの配本日にはそれも優先して読みます。
そんなこんなで年間に数百話、二人とも小学校の低学年になるまで読み語っていましたので、何千話も読んだ計算になります。
子どもが本当に小さいころは、読んでいるのを待っていられずに自分で次々めくろうとしますが、それは否みません。
子どものやりたいようにやらせてあげます。
だんだんとお話も聞けるようになるので、年齢にあった長さの本を楽しむのが良いと思います。
絵本を真ん中に、大人と子どもが同じ時間を共有するというのが、絵本本来の楽しみ方です。
物語を楽しませてやりたいなどというのは、大人の奢りです。
子どものペースで、楽しませてもらうのは大人の方です。
毎夜、同じ本を何度も持ってくる時もあります。
子どもにとって絵本は一大スペクタクル。
大人だって良い映画は映画館で見て、DVDを借りて、ケーブルテレビで見て、地上波で見て・・・と、何度でも見るでしょう?
それと同じです。
何回読んでも、違う感動を味わっているんだと思いますよ。
こどものとも2007年4月号(613号)
おべんともって おはなみに/こいでやすこ・さく
こいでやすこさんの絵本は大好きで、2000年ごろまでに出た本はおそらくすべて持っていると思います。
この本が出た時はもう絵本読みを引退していたので、オカアが趣味で買ってきたのでしょう。
お子さまの記念写真は
心斎橋のスタジオクライム
記念写真の撮影は《大阪・心斎橋のスタジオクライム》
七五三・お誕生日・入学・卒業の記念に、お子様の楽しんでいる姿を撮影します
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この投稿へのコメント
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ペタありがとうございました。
こどものとも、懐かしいです!!
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>かもしぃさん
こんにちは。
http://ameblo.jp/quince-wing/entry-10794919785.htmlで、かもしぃさんが紹介していた絵本、「おはよう」以外は全部よみましたよ。
「しろいうさぎとくろいうさぎ」は、オカアの職場の友人が僕らの結婚記念にプレゼントしてくれた絵本です。
どの本も思い出がいっぱいです。
ふじた
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紹介ありがとうございます。
ふじたさんのブログ、いいこと、聞けました(^u^)
また、えほんのこと、聞かせてくれたらうれしいです。
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>fumitaさん
ご訪問、ありがとうございました。
モモ、読み始めましたよ。
子どもたちと一緒に読みたかったなぁ。
少し後悔です。
ふじた
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モモ、読んでもらって嬉しいです。
わたしは、子供のころ読みましたが、
なんとも思わなく・・・
大人になって読んだら衝撃でした。
私も子供に、一生のうち、一度は
読んでほしいと思っています。
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>fumitaさん
ですってね~
誰かに薦められたか、書評で読んだかで、
ぜひ読んでみたいと思って、買うつもりでいたら
オカアが先に買ってました。
昔は「100万回生きたねこ」とか、
「おおきな木」とか読んで泣けたんですけど、今も泣けるかなぁ。。。
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>cheese!さん
「100万回生きたねこ」はこどものころ読んで以来、読んでません。あの頃は、深い意味は分からず、絵を楽しんでました(+_+)。
今読んだら どんな風に 感じるのか、また読むのが楽しみです♪
「おおきな木」も同様・・。
また 読んでみよーっと!
また、面白い絵本をおもいださせて 頂いて、ありがとうございました(^u^)