過度な自粛はどうかと・・・
ふじたです。
長男の峻が、高校の卒業旅行で友人と長野県にスノーボードに行き、今朝帰ってきて「ホテルもゲレンデもガラガラやったで」と言っていました。
存分に楽しめたようですが、世の中自粛ムードでスキー場関係者は危機感を持っていることでしょう。
スキーやボードなどは「いらんこと」です。
いらんことはできるだけやめておこうという風潮ですが、過度に自粛するとこの国の社会経済そのものを脅かすことになるのではないでしょうか。
もともと「いらんこと」を生業としている人は社会の中でもかなりの多数になると思います。
スキー場などのレジャー産業、観光産業、クラブやスナック、居酒屋などの飲食店もそうでしょうし、サービス業といわれるもののほとんどは「いらんこと」ではないですか?
それらの産業が一時的にとはいえ、縮小しているのは確実だとおもいます。
その縮小を吸収できるだけの資力のある企業は、時期がくればそれを取り戻すこともできるでしょうが、少しの時期でも収入が減れば持ちこたえることのできない小規模な経営者もたくさんいます。
普通に過ごせる人はできるだけいつも通りに、計画通りに過ごすことで助けられる「非被災地」の人もたくさんいるということもお忘れなく。
しゅんとともき。やすらぎのじかん。
南船場の写真スタジオ
心斎橋のスタジオクライム
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