最近は、みなさん就活写真も専門のスタジオで撮影されるようです。
就活写真と銘打ったスタジオも増えてきましたので、スタジオ選びには慎重な方も多いでしょう。

弊社が始めて就活写真事業に参入したのは、1998年のことです。
まだ、就活写真を専門に撮るスタジオはほとんどありませんでした。
当時関就研（関西学生就職指導研究会）で役員をされていた帝塚山大学の中川様から、学生が自販機で写真を撮ってくるので書類が通らない、という相談を受けました。
そのころは吉本興業の宣材写真を専属で撮影していたのですが、写真一枚で人物を売り込むという点では同じではないかと思い、そのノウハウを駆使するべくヘアメイク同伴で同校を訪れました。
最初の撮影日に来てくれた学生は、わずか4人。
当時はヘアメイクをしてもらって証明写真を撮るということは、おおげさだという感覚だったかもしれません。
しかし、仕上がりの美しさは明らかなため、口コミが広がり数年後には400名以上の学生を撮影するに至りました。

その後開学した畿央大学では、開校当初から弊社を指名していただき、毎年撮影にお伺いしています。
同校の就職希望者における内定率はほぼ100％を達成しており、全国でもまれに見る輝かしい実績を誇っています。
現在、弊社では関西の数々の大学就職課やキャリアサポートセンターにお招きいただき、数多くの大学で出張撮影しています。

スタッフも撮影やメイクだけの研究にとどまらず、近年の雇用・採用情勢についても情報を集め、幅広い知識と技術で就活学生のみなさんの、写真やメイク、ファッションに関する疑問や質問にお答えしています。

13年間にわたる経験の中で、ようやくおぼろげに見えてきたセオリーは、一人一人にあった就活写真を提供する、ということに尽きます。
就活写真だからこうしなければならないという一般論をできる限り排除して、一人一人が気に入った写真で就活ができる、と言うことを大切にしたいと思っています。
もちろん、遊びの写真ではなくビジネスのための写真ですので、私たちからもこうした方がいいという提案はさせていただきますが、押し付けにならないようにということを心がけています。

どこで就活写真を撮るかを迷っていらっしゃるみなさま。
ぜひ、就活写真のプロフェッショナル、スタジオクライムにおまかせください。

先日お越しいただいたHさん。
エアラインの就活用に撮影しました。

背景の色をブルーにしようかと悩んでいらっしゃいましたが、ブルーで撮影すると既卒のように見えるので、白をオススメしました。
さわやかに新卒らしく撮れました。
就活写真を大学に出張撮影します！
　　
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