撮影に直射日光は大敵!

夏になれば山や海へ行くことも増えて、外で写真を撮られる機会も増えるかと思います。
さて、日光が強いこの時期に外で撮られると、顔に変な影ができたりして「こんなはずじゃなかったのに!」というような写真が仕上がることもあると思います。ガーン
そこで、外で撮影される時の注意点をいくつか。音譜
直射日光が顔にまともに当たるような場所での撮影はやめましょう。叫び
太陽の光がガンガン当たっている方が明るくてきれいな写真ができると考えている人がいるかもしれませんが、じつは写真の明るさはカメラが決めているんです。
暗いところでは明るく、明るいところでは暗く写るように自動調整しているので、太陽光の多いところが明るく写るとは限りません。
強い影ができるため、逆に暗く見えたりします。しょぼん
外で撮るときに美しく写るためには、
1、曇り空の時に撮る。
2、日陰で撮る。
3、逆光で撮る。
このどれかの条件で撮れば、美しく撮れるのですよ。ニコニコ
1、曇り空での撮影は、誰が撮っても失敗が少なく美しく写ります。問題無し。合格

Studio CLIMB!-くもり空

曇り空では影のない写真が撮れます。(靭公園)
2、日陰での撮影は、写真に写る背景を良く観察してください。
背景が明るければ写真自体は暗い感じになることはありません。
木陰で撮るのがオススメですが、木漏れ日が顔に当たると顔がまだらになるので注意してください。霧

Studio CLIMB!-日陰

撮られる人は日陰に立っていますが、背景には日光が当たり明るい写真になっています。(スタジオクライム中庭)
3、逆光での撮影は、初心者にはちょっとハードルが高いかもしれませんが、今のカメラはたいてい「逆光モード」があるので、それを使えば上手に撮れる場合があります。
といっても、「逆光モード」が万能ではないので、逆光でもほんのりと顔が明るくなるような状況で撮る必要があります。
例えば、砂浜で撮影する場合は、逆光でも白砂に太陽光が反射して顔はかなり明るくなっています。
逆光でも周りが十分に明るければ顔も明るく写ります。船

Studio CLIMB!-逆光

周りが広い明るい場所での撮影、逆光で顔に太陽が当たっていないことに注意。(大泉緑地)
どうしてもうまくいかない場合は、カメラについているフラッシュを使いましょう。
昼でもフラッシュを使って撮影すれば、影のないきれいな写真になります。shokopon
撮影される時は、立ち方にも注意。
美しい立ち方についての記事は こちらクリック
で、どうしても美しいスナップ写真が必要な方は、ぜひともスタジオクライムにご予約くださいね。ヒマワリ
スナップ写真の撮影は
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