師走に走り回っているふじたです。

就活専門写真館が増えてきて、「業界別証明写真の撮り方」を提案しているスタジオもありますが、ウチでは「どう見られたいか」を大切にしています。
几帳面な人はきっちりとして見えるように、おおらかな人はそのように写るほうがいいと思います。

おおらかな人が金融業界を志望していて、几帳面に見えるように撮ったとしましょう。
その書類が通って面接でも几帳面なところをアピールしてその会社に入ってしまったら、その人はずっと几帳面を演じ続けなければなりません。
それはとてもつらいことだと思うのです。
自分を偽って取った内定は、かならず後悔すると思います。

おおらかな人は、細かいところを気にせず誰とでも仲良く付き合っていけるはずです。
それがアピールポイントならば、それを写真に表して面接でもアピールすればいいと思います。
いくら金融業界とはいえ、おおらかな人を欲しがっている部署は必ずあります。
仕事を楽しもうと思えば、その人の個性や特徴を生かせる部署で自分らしく働くことです。

楽しく仕事をしてくれている従業員の多い会社は繁栄します。
そういう会社には、自然に人やお金が集まってきます。
経営者も、そんな会社を望んでいるのではないのでしょうか。

掲載ご承諾いただいた方々の写真をご紹介します。

神戸大学のYさん

大阪市立大学のUさん


神戸大学のOさん


大阪市立大学のFさん


近畿大学のKさん

大阪大学のKさん

京都薬科大学のTさん


近畿大学のSさん


京都女子大学のKさん

関西学院大学のNさん


関西学院大学のHさん
パンフレットでモデルをしてくれている、じゅんじゅんの紹介できてくれました。

近畿大学のKさん

掲載ご承諾いただいたみなさま、ありがとうございました
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