上場企業か職人か?
就活生を支えているお父さん、お母さんへ。
私たちが学生のころは「勉強のできる子」は皆ブランド大学へ行き一流企業に入社し終身雇用されました。
一方「勉強の嫌いな子」は手に職をつけ、その職業を天職として生活を立てていました。
しかし今の時代、どんな企業でもリストラされるリスクを負わなければならないので、彼ら「勉強してきた子」は、一流企業とリスクの高い職人を天秤にかけて、一昔前までは「勉強なんか嫌いだから~~にでもなろうか」と言われていた業種にも進出してきています。
「勉強してきた子」は知識を得ることの喜びを知っているので、自分が目指す業界のことについて徹底的に勉強します。
しかも短時間に効率よく勉強するので、少しの素質だけで簡単に業界のトップに立ってしまう人が多いようです。
お子さんががんばって進学校からブランド大学に進んだのに、職人になりたいと言っても決して反対しないでください。
自分で事業を起こし、全く新しい業態を確立する可能性すら秘めています。
がんばったお子さんは、どんな職業についてもきっとうまくやっていくでしょう。
就活写真を撮影に来る学生さんもだんだんと少なくなって来ました。
掲載をご承諾いただいた方々をご紹介します。
今回は、男性ばかりになってしまいました・・・
大阪大学大学院のHさん。
SNSのことを研究されているそうです。
ビジネスツールとしてのSNSの可能性について、研究成果がまとまればお話をお伺いしたいものです。
みなさま、掲載ご承諾ありがとうございました。
13年新卒者の有効求人倍率は全体で1.27倍ですが、従業員数5000人以上の大企業は0.60倍、500人以下の中小企業は3.27倍です。
その傾向は14年新卒者の場合もそんなに変わらないと思われます。
テレビでコマーシャルをしているような、だれもが何をしているのか知っている企業ばかりが、働く場ではありません。
ふじた
就活写真の撮影は
心斎橋のスタジオクライム
【TEL】06-6244-4344
エントリーシート・履歴書用の証明写真、エアライン・アナウンサー就活写真
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント