こどもの成長に寄り添って

地元堺のおおとり保育園の生活発表会の撮影に行ってきました。

ちみきちみきちみきちみきちみき

生活発表会とは生活を発表する会ですから、年齢、月齢に応じた発達のようすを普段の生活、あそびの延長としてお父さん、お母さんに見てもらおうというのが狙いです。

積み木積み木積み木積み木積み木

主に劇あそびをするのですが、華美な衣装などは子どもたちには必要ありません。
イメージをふくらませるための簡単な小道具さえあれば、子どもたちは登場人物になり切って遊んでいます。
立派な衣装や舞台セットは親が喜ぶためのものですね。
保育園生活発表会撮影

余談ですが、ウチの子たちもちいさいころは、自然の中では遊び道具がなくても一日中飽きることなく遊んでいました。
葉っぱをお皿に見立ててコックさんごっこをやったり、川に木の葉を流してボートレースをし、枯れ枝を集めて秘密基地を作っていました。
保育園生活発表会撮影

0歳、1歳児は簡単な輪や箱があればそれを車に見立てて「ブッブー」と遊びます。
2歳、3歳児は桃太郎などの物語から、犬やキジ、鬼などになり切って遊ぶことができ、4歳、5歳児は登場人物がどんな気持ちでいるかまでを遊びの中に取り込むことができます。

クレヨンクレヨンクレヨンクレヨンクレヨン

そしてそれぞれの子どもたちは、自分よりも大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんがかっこよく遊ぶ姿に憧れ、いつかは自分もそのように、と、明日の自分に思いを馳せます。
保育士はそんな子どもたちにほんの少し助言をし、後押しをするだけです。

保育園生活発表会撮影
おおとり保育園の副園長はわが子が保育園時代のパパ友
若い保育士はうちの長男と保育園で同じクラスだったげんやくん

ごぁんごぁんごぁんごぁんごぁん

保育園は長い時間親から離れて生活をする場所
子どもたちは親の見ていないところで新しくできることが増えます。
親に見てほしいのは子どもの発達と普段の園での生活の姿、
こんなことができるようになったよー
というのがいちばん見てほしいことなのです。

クレヨンクレヨンクレヨンクレヨンクレヨン

親の前では甘えん坊の子でも、親のいないところではがんばっています。
その姿をしっかりと見て、家では存分に甘えさせてあげてください。
家でがんばらせると、外で甘える子になりますよ。

星星星星星

えー、すっかり忘れていましたが一番大切なことを書きます。
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苦笑


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