ふじたです。
昨日の朝日新聞のコラムで、勝間和代さんがジョブマッチングという考え方を紹介していました。
仕事を続けられる動機付けとして、いままでは「金銭的報酬が重要と考えられてきましたが、実はそれよりもそれぞれの人の資質にあった喜びを感じて得られる精神的な報酬の方が、ずっと大きい・・・」ということを指摘されていました。
さらに、出版社の編集者の話として、「本を書きたい人は多いのですが、文字を書き続ける孤独な作業に何年も何十年もたずさわれる人は10人に１人もいない ～（中略）～ それはその作業そのものがうれしくないと続かないから・・・」とし、「自分の喜びをもたらす資質にマッチしているかどうか」が重要だということでした。
僕もその意見に賛成です。
仕事はがんばっても続きません。
楽しいから、がんばらなくても人より多くの努力ができ、人より我慢できるのだと思います。
ですから企業も、楽しんで仕事をしてくれる人を採用したいと思うでしょう。
就活も楽しんでほしいと思っていますので、スタジオに来られた人には「がんばれ」と言わないように気をつけています。
人より辛いこと、人のできないことを嬉々としてできる資質を発揮してください。
人生、何事も楽しめる人が就活でも勝ち残れるものと思います。

就職活動用の写真撮影に来られた方々の中から、掲載をご承諾いただいたみなさんの写真をご紹介します。

大阪教育大学Kさん

関西大学Aさん

大阪府立大学Yさん

関西大学Hさん

神戸女学院大学Sさん

関西大学Hさん

京都女子大学Yさん

神戸大学Kさん

関西大学Kさん

京都女子大学Fさん
今週は、京都、神戸からもたくさんお越しいただきました。
掲載ご承諾、ありがとうございました。
就職活動用の証明写真撮影は
　　
心斎橋のスタジオクライム

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