モデルになろう1☆優秀な営業ウィメン
モデルになろうとしている方へのアドバイス、第一回目はモデルで生計を立てるために継続的に受注するポイントです。
趣味でモデルをしようとする方(そんな人いるの?)は読み飛ばしてね。
モデルは個人事業主なので、経理、仕入、商品管理、営業などはすべて自分でしなければなりません。
いわば「自分自身株式会社」だと思ってもらえばいいと思います。
経理は、自分の会社がつぶれないように無駄遣いをしないということ。
仕入は、自分のからだの元になる食事に気を使うということ。
商品管理は、健康で美し いからだを維持するために規則正しい生活をするということ。
営業は、現場でいかに気に入ってもらって次の仕事に繋げるかということです。
モデルと言えばクールなイメージで、人に媚びることは無いと思われるかもしれませんが、それはごく限られたトップモデルの話です。
「あいつとはもう仕事をしたくない」と思われたら二度と仕事が来ないのは、何の職業でも同じですよ。
現場ではいつも明るく元気よくしていることが大切です。
常に笑顔でいること、仕事を楽しんでいるということを現場にいる人たちにアピールすることが、次の仕事に繋がる大切な要素です。
仕事が発生するたびにオーディションをして、新たなモデルをキャスティングするというのは、大変手間のかかることなので、定期的に発生するチラシの撮影やカタログの撮影などでは、「あのモデルは、仕事をやりやすかったので次も使おう」というようなことは、多々あることです。
モデルとして安定した収入を得ようと思えば、このような「レギュラー」と呼ばれる仕事をたくさん持つことが不可欠です。
撮影が終わったら、後日必ず仕上り(印刷物)をもらいに行きましょう。
仕上りは自分のブックに入れられるし、その時にまた次の仕事の話になるかもしれません。
また、名刺をもらった人には必ずお礼状や年賀状を出すことを忘れずに。
自分の写真(作品)をポストカードにして出すのが効果的でしょう。
お客様は片思いの恋人と同じです。
積極的にアプローチしましょう。
そういう地道な積み重ねだけが、安定した受注を生み出すことを忘れずに。
第二回目はモデルとしての商品管理について、アドバイスしてみたいと思います。
ブログを時々チェックしてね。
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