モデルになろう2☆モデルとしての商品管理
モデルになろうとしている人へのアドバイス、第2回目はモデルとしての商品管理のお話です。
夏場は日焼けした褐色のお肌がかっこいいですか?
日焼けした肌をテーマに撮影する仕事は、水着メーカーの専属ででもないかぎりほとんどありません。
逆に言えば、水着メーカーはモデルに日焼けをさせてしまい、他の仕事ができなくなるので専属契約を結ばざるをえないのです。
水着メーカーの専属でない子は、夏場でも常に長袖を着て日傘を持って歩くということを習慣づけましょう。
もちろん不用意に海水浴に行ったりすることは避けなければなりません。
そして普段から、顔はもちろんのこと腕や足、肘、膝などに怪我をして傷をつけないように気をつけてください。
お肌の手入れも怠ることなくいつもベストなコンディションでいましょう。
それらはすべてあなたの商品なのですから。
スポンサーはあなたの美しい肌に、ギャラを払ってくれるのです。
指にバンドエイドを貼ってオーディションに行ったりすると、プロとしての意識を疑われますよ。
また、規則的な生活習慣を身につけ、夜更かしなどをしないように気をつけましょう。お肌のトラブルの元です。
われわれカメラマンならば、撮影の技術を高めることが他のカメラマンとの競争に勝つことになります。
モデルの場合は、お肌を美しく保つこと、笑顔を美しく保つこと、身のこなしを美しく保つこと、それらのことが商品価値を高め、他のモデルとの競争に勝てるということになります。
他のモデルもみんな、それらのことに細心の注意を払っているということをいつも心の中に留めておけば、夜中まで遊びほうけてお肌のコンディションを崩す、というようなこともなくなるはずです。
仕事は簡単にはとれません。
第三回目はモデルにとっての「仕入れ」ともいえる、食事のことを書きます。
ブログをチェックしてね。
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