今朝のニュースでフィギュアスケートの高橋大輔くんが、財政難で廃止の危機にあった大阪府下のアイススケートリンクの改修費用として一億五千万円を募金で集めて府に寄付し、それを受けて知事は改修、存続を決めたというニュースが流れました。
彼は何も売るものはないのに、それだけの大金を集めてしまいました。
「こいつのためなら一肌脱いでやろう」と、多くの人が賛同したということです。

実はこれは社会人として働くために最も重要な力だといえます。
人は人によって支えられて社会を形成しています。
お客さまに「この人のためなら」と思ってもらえれば、競合他社よりも有利な条件で受注できるでしょう。
ブレーンに「この人のためなら」と思ってもらえれば、ていねいな仕事を安く請け負ってもらえるでしょう。
そういう力を持つ人がたくさん集まっている企業は、強い競争力を持っていると言えます。

自分一人でできることなど、たかが知れています。
大きなことを成したいと思うなら、周りにたくさんの支援者を集められるかということが一番重要です。

就活写真の撮影に来てくださった中から、掲載のご承諾をいただいた方の写真をご紹介します。

京都ノートルダム女子大学のSさん、エアライン用の就活写真です。

大阪産業大学のKさんです

帝塚山大学のOさん

帝塚山大学のKさん

帝塚山大学のTさんです

関西学院大学のIさん、エアライン用の就活写真です。
先月、一般企業用の証明写真を撮りに来てくれて、今回は二回目です。

摂南大学のFさんです。

大阪芸術大学のKさんです。

大阪府立大学のKさんです。

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撮影のようす

就活写真をまだ準備できていないみなさん。
他の写真館で撮影したけど、いまいち気に入った写真にならなかった方。
ぜひスタジオクライムにお越しください。

就職活動、雇用情勢に精通したスタッフがお待ちしています。

ふじた

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