スクールカウンセラーをされている岡田さんがプロフィール写真の撮影にお越しくださいました。
ブログやホームページで使うための自己紹介用写真です。

公立中学校でカウンセラーとして子どもたちに関わっている岡田さん。
子どもたちにとってカウンセラーや養護教員は職員室の先生方とちょっとちがう存在。
職員室の先生方が「指導」という関わりをされるのに対して、指導からこぼれた子たちを「掬い上げる」という役割があります。
おとなより子どもに近く、寄り添う存在です。

子どもたちとしっかりと向き合い、話を聞いてあげられるおおらかさと大人を説得出来るだけの理論を持って仕事に挑みます。

プロフィール写真の撮影プラン詳細
　　

撮影オフショット

撮影に使う洋服はたくさん持ってきてください。
テスト撮影をしてイメージに合ったものをお選びします。

ヘアメイク中は楽しくおしゃべり、リラックスしてくださいね。
スナップ撮影班が時々撮影に入ります。

ラベンダー色の背景紙は心が落ち着くイメージです。

撮影中も髪の毛が乱れると、ヘアメイクスタッフが手直しに入ります。

撮影が終わったらすぐに画像をチェックします。

すべて終了、おつかれさまでした。
スタッフと記念撮影です。

以前、撮影に来られた小学校の先生で、「特技は子どもを叱ること」と言っていた方がいらっしゃいます。
叱るというのはとても難しい行為です。
叱っても叱っても子どもたちに人気のある先生は、本当に子どもたちのことを好きな先生。
それが子どもに伝わるから、卒業して何年もたってから職員室に会いに行く子も少なくないようです。
こどものころ手に負えなかったやんちゃ坊主ほど、そのころ叱られた先生に会いに行くようですね。

叱る先生とスクールカウンセラー、お父さんとお母さんの関係のようです。
どちらが欠けても子どもはうまく育ちません。

岡田さん、大切な役割を担って子どもたちの成長の一助となってください。
応援しています。

ふじた

ホームページやフェイスブック用のプロフィール写真は
　　
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