どうする?就活ファッション!
就活といえばダークスーツに白のブラウス、黒のパンプスとみんな同じような格好をすることに違和感を感じている学生さんも多いことでしょう。
当の社会人でさえもこの時期、街で見かけるリクルートファッションの集団には違和感を覚えています。
もう少し個性を出して、明るい色のスーツや襟元のおしゃれなブラウスでもいいんじゃないかと・・・
日本の若者は中学、高校の制服で、皆が同じような服を着せられることに慣らされているのかもしれませんね。
TPOをわきまえた服装をチョイスするという習慣が無かったということが、安易に同じ服を選ばせるのでしょう。
最近は私服での登校が自由な高校も増えてきていますが、「授業に出るときはフォーマルで」などという指導はされません。
子どもたちが働く場でどんな服装でいればいいかがわからないのは、教壇に立つ先生にも責任があるとおもいます。
ジャージで授業をする先生のなんと多いことでしょう。
PTAの会議にジャージで出席する先生も少なくありません。
授業参観にはちゃんとジャケットを着てくるのに、子どもに見せる姿はジャージでいいと思っていらっしゃるようです。
子どもにこそ、働く場ではフォーマルでというところを見せてほしいものです。
教員は子どもらが毎日目にするワーカーなのですから。
それはさておき・・・
就活では、面接で落とされてもどんな基準かは知らせてもらえません。
しっかりとした考えを持っていて柔軟な受け答えができる人なら、相手に失礼でなければどんな服装で行っても、それが原因で落とされることはないと思うのです。
新卒一人の採用に数百万円の予算がかかっているので、優秀な人材を「服装」ごときで採用しなかったら上司に叱られますから。
カラーのブラウスを着て行って落とされたのは、ブラウスのせいではありません。何か他に足りないものがあったからですよ。
就活写真を撮影に来てくれた方々の中から、掲載ご承諾いただいた方の写真をご紹介します。
みなさま、掲載ご承諾ありがとうございました。
就活写真撮影の方はかなり減ってきましたが、ほかの写真館で撮影した写真が気に入らず撮り直しに来られる方もチラホラ。
気に入らない写真で就活するのは気が滅入ります。
お手元の写真に不満を感じている方はぜひスタジオクライムにお越しください。
ふじた
就活写真の撮影は
心斎橋のスタジオクライム
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就活写真の撮影は《大阪・心斎橋のスタジオクライム》
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