★エントリーシート、履歴書用写真撮影☆就活いよいよ本格化
ハーバード・ビジネス・レビューが先日ポストした記事によると、人材採用ではスター人材を発掘するよりも「有害な人材」を排除することの方がコスト削減になるということを提唱しています。
ここで言う「有害な人材」とは、「高い生産性で売上げに寄与し、顧客サービスにも優れている」にも関わらず「組織市民性(組織に対し自発的に、無償で貢献する姿勢)が著しく欠けている」人材のことであると定義しています。
さらに、「生産性はあまり高くなくても、組織市民性に優れている人を採用したほうが、組織全体の生産性はより高まる」と結論づけており、「有害な人材」は「採用担当者が聞きたがることを語ろうとする」とも言っています。
この、「組織市民性」ということをじっくりと考えてみてください。
自分の利益を二の次にしても、コミュニティーの利益を優先するというこの考えは、まさに政治そのものであると思うのです。
地域活動に貢献すること、ボランティアで人々をまとめてイベントを成功させること、そのようなことを面白がってできるという力を持つ者こそが政治家であり、企業に向けて最もアピールするべきことだと思います。
一方で就活生の皆さんは、就活ノウハウ本などで「採用担当者が聞きたがることに対する正解」に固執しているということはありませんか?
これからの就活は、自分の言葉で自分の価値観を語れる人材が必要とされると思います。
このブログで何度も書いてきましたが、就活には正解も序列もありません。
その求職者の本質が、採用企業の本質にマッチすることが決め手となるのです。
自分を偽らず、自分の恥ずかしいこともふくめて企業にアピールすることが求められると思うのですが、いかがでしょうか。
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就活写真の撮影に来ていただいた皆さんの中から、掲載の承諾をいただいた方々の写真をご紹介します。
畿央大学のSさん、大学への出張撮影会には来られなかっ
今年の就活パンフレットモデルをしてくれている、阪南大
大阪芸術大学映像学科のKさん、星野源似の甘いマスクに
大阪経済大学のKさん、4年前に来ていただいたお姉さん
大阪女学院短期大学のTさん、短大生なので19歳ですが
大阪体育大学のIさん、3年前にお兄さんもご利用くださ
近畿大学のKくん、お父さんは藤田のパパ友で家族ぐるみ
大阪芸術大学放送学科声優コースのMさん、声優の道は自
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